絶対零度シーズン3完全ネタバレ |全10話あらすじ徹底解説

「絶対零度 シーズン3 ネタバレ」を一気に知りたい人へ。ミハンシステムによる“未来の犯罪捜査”、妻子を失った井沢の闇、死んだはずの桜木泉の真相、田村の衝撃的な正体──シーズン3はシリーズのターニングポイントとなる重要な章です。本記事では全10話のあらすじを完全ネタバレで解説しつつ、黒幕の正体や伏線回収、シーズン4・5へのつながりまで丁寧に整理します。視聴済みの人が「そういう意味だったのか」と腑に落ちる復習用としても使える内容なので、これからイッキ見する人も、細部をおさらいしたいファンも、ぜひ最後まで読み進めてください。

絶対零度のあらすじを1話から最終回まで完全ネタバレ

ここからは、シーズン3全10話のストーリーを一気に振り返ります。各話ごとに事件の概要と、ミハンチーム&シリーズ全体の伏線がどう絡んでいくのかを整理していきましょう。

第1話

総務部資料課分室に異動となった井沢は、問題児ばかりが集められた“お荷物部署”であるかのように装われた職場で、実は極秘プロジェクト「ミハン」の一員として動き始めます。初回の事件は金塊密輸に関わる危険人物の洗い出し。ミハンが弾き出した人物の周辺を洗ううち、闇組織の存在や、単なる金塊密輸にとどまらないテロ計画の兆候が見えてきます。

最終的にミハンチームは事件を未然に防ぐことに成功しますが、「ミハンは人の人生を“数値”で選別しているのではないか」という倫理的な問いも、ここから本格的に立ち上がっていきます。

第2話

第2話では女子高生殺人事件がテーマ。ミハンが危険人物として割り出した教師が、生徒たちとの関係の中で追い詰められていく様子が描かれます。

ここで浮かび上がるのは、“ネット社会での集団いじめ”“大人の無責任さ”といった現代的なテーマ。井沢は、法やAIの判断だけでは切り取れない人間の感情と向き合いながら、ギリギリのところで悲劇を防ぎます。

第3話

「女子大生の自殺未遂事件」をきっかけに、大学の闇とSNS時代の誹謗中傷が描かれる回。危険人物として浮かぶのは、一見“被害者を支える側”にいる人間たちです。

この回では、小田切の「被害者の心に寄り添う視点」が強く出ており、ミハンが単なる監視システムではなく、“救うべき人を見極めるための道具”になり得るのかが問われます。

第4話

第4話は「若葉銀行強盗事件」を軸に、金融機関の不正と個人の絶望が絡み合う物語。銀行員たちの中に潜む危険人物を追う中で、ミハンチームは“犯罪者予備軍”と“本当に守るべき人”の境界線の曖昧さを痛感します。

事件の真相に迫るほど、「誰か一人だけが悪いわけではない」という救いのなさが浮き彫りになるのも、この回の苦味です。

第5話

動物虐待・連続殺傷事件が描かれる第5話は、シリーズ前半の大きなターニングポイント。法で裁けない凶悪犯たちが“その後どうなったのか”という疑問が、裏で進む「仕置人」の存在への伏線になっています。

視聴者に「もし目の前に絶対悪がいたら、あなたはどうする?」と問いかける、倫理的にも重いエピソードです。

第6話

ここでついに“闇の仕置人”の正体が判明。法の網から逃れた元裁判官や性犯罪者などが次々と不審死を遂げ、その裏でミハンの情報が悪用されていることが明らかになります。

井沢たちが追い詰めた犯人は、なんと仲間の田村薫。彼は過去の事件で加害者を止められなかった自責から、東堂のもとで「仕置人」として動いていたのです。最期に「ミハンを必ず実現させてください」と遺言を残し、自ら命を絶つシーンは、多くの視聴者にトラウマ級の衝撃を与えました。

第7話

田村の死を乗り越えきれないチームの中で、今度は麻薬密売組織に関わる危険人物の捜査が始まります。事件の背後にいる「喜多野」と呼ばれるボスは、顔も正体も不明のまま。ミハンの内部崩壊と外部の巨大犯罪組織という二重の脅威が、ストーリーを一気にシーズン後半モードへと加速させます。:contentReference[oaicite:20]{index=20}

第8話

整形花嫁の悲しい計画を描いた第8話では、「人生をやり直したい」と願う女性が、復讐と贖罪の間でもがきます。ミハンが“危険人物”として警告を出した人物が、本当に「未来の殺人犯」なのか、それとも“最後のチャンス”を求めているだけなのか——その線引きの難しさが際立つ回です。

第9話

「誘拐ビジネス」を題材にした第9話では、シリーズ全体の黒幕につながる組織がついに姿を現します。誘拐をビジネス化する国際犯罪ネットワーク、そしてそこで動いていた桜木泉の存在が、フラッシュバックや情報から少しずつ明らかになっていきます。

倉庫に監禁された山内を救いに現れる桜木の姿は、「本当に死んだのか?」という視聴者の疑問に答えると同時に、新たな謎を生み出す展開となりました。

第10話

最終話では、桜木の死の真相と井沢の妻子殺害事件、そしてミハンシステムのテストケースとして行われた“ベトナムでの事件”の全貌が明かされます。

1年前、桜木と赤川はミハンのテストとして谷口の事件を追い、誤って無実の谷口を射殺してしまっていました。その冤罪を隠すため、警視庁次長・町田博隆が口封じとして赤川と井沢の家族を殺害。すべての糸が町田へと収束していく中、井沢は激しい怒りに飲み込まれそうになりながらも、最終的に町田を殺さず生かす選択をします。

ラストでは、刑務所の東堂を訪ねた井沢のもとに、新たな危険人物の通知が入り、「これから起こる犯罪を止めに行きます」と立ち上がるところでシーズン3は幕を閉じます。この“続きがある”終わり方が、シーズン4の物語へとそのままつながっていきます。

絶対零度シーズン3の主要キャストと登場人物

シーズン3『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』は、AI「ミハンシステム」が弾き出した“未来の殺人犯”を止めるために、ワケあり刑事たちが極秘で動く物語です。前作までの桜木泉編から一気にテイストが変わりつつも、シリーズ全体の謎ともつながる重要なシーズンになっています。ここでは、物語の核となる主要人物たちを整理しておきましょう。

井沢範人(演:沢村一樹)

シーズン3からの主人公で、元公安のエリート刑事。ある事件で妻子を失い、そのトラウマと罪悪感を抱えたまま、総務部資料課分室=ミハンチームのリーダーとして危険人物の捜査に当たります。

普段は飄々とした態度で冗談も多い一方、家族を奪った犯人に対する憎しみは凄まじく、時に自ら「一線を越えそうになる」危うさも。シーズン3終盤では、妻子殺害に関わった黒幕・町田博隆と対峙し、ギリギリで殺さない選択をすることで、彼自身の“正義”が試されます。

桜木泉(演:上戸彩)

シーズン1・2の主人公で、シーズン3では「殉職した」とされている伝説の刑事。冒頭から“死亡したはずの桜木らしき人物”の影が示唆され、物語の大きな謎として引っ張られていきます。

実は桜木は死を偽装し、ベトナムで巨大な誘拐ビジネスの組織と、ミハンシステムのテストケースに関わる闇を追っていました。終盤で山内を救い、井沢に銃を向ける衝撃の再会シーンは、シリーズ屈指の名場面です。

山内徹(演:横山裕)

シーズン2から登場する寡黙な刑事で、シーズン3では桜木の元相棒として重要なポジションに。元は優秀な現場刑事でしたが、桜木の失踪と組織の闇に触れる中で、正義と忠誠心の間で揺れ続けます。

井沢にとっては“ブレーキ役”でもあり、“次世代の主人公”とも言える存在。のちのシーズン4、さらに2025年放送のシーズン5「情報犯罪緊急捜査」でも重要キャラとして再登場し、シリーズの縦軸をつなぐキーパーソンです。

小田切唯(演:本田翼)

トラウマを抱える格闘派の女性刑事。過去に暴行被害を受けた経験から、性犯罪者や弱者を傷つける加害者に強い怒りを抱えています。荒っぽく見えて、被害者の心に寄り添う繊細さも合わせ持つキャラです。

ミハンの潜入捜査ではアクション担当として大活躍し、視聴者人気も非常に高いポジション。シーズン3では田村の死を経て“正義とは何か”に向き合い、シーズン4では篠田との恋愛と裏切りを通してさらに成長していきます。

東堂定春(演:伊藤淳史)

ミハンシステムの生みの親であり、総責任者。過去に「練馬台無差別殺傷事件」で父親を失い、自身も重傷を負った経験から、“犯罪を未然に止めるシステム”の必要性に取りつかれます。

彼は、法では裁けない犯罪者たちを憎みすぎたがゆえに、田村を“闇の仕置人”として動かしてしまうという重大な過ちも犯しており、ミハンの倫理性を問う存在です。

田村薫(演:平田満)

温厚で優しいベテラン刑事…と思いきや、シーズン3前半のキーマンとなるのが田村です。過去に“ある無差別殺傷事件”の兆候を察知しながら止められなかったことで深い罪悪感を抱え、東堂と共にミハン設立に関わりました。

しかしその憎しみは行き過ぎ、「法で裁けない犯罪者」に制裁を加える“仕置人”として暗躍していたことが判明。自らの罪を償うために命を絶つラストは、シーズン3前半最大の衝撃です。

絶対零度シーズン3とシーズン4・5の繋がり

シーズン3は単体でも楽しめますが、実はシーズン4・5へと続く「第二部」の起点でもあります。ここでは、後続シーズンとのつながりを整理し、これからシリーズを追いかける人に向けて“見る順番”の意味を解説していきます。

シーズン4で井沢と桜木はどうなったのか

2020年放送のシーズン4『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』は、シーズン3のラストから時間が経過した世界が舞台。ミハンの存続が危ぶまれ、井沢自身も「いつ暴走してもおかしくない危険人物」として監視される立場になっています。

桜木については、ベトナムでの行動やその後の動向が断片的に語られ、彼女がミハンの闇とどう向き合ってきたのかが少しずつ浮き彫りに。シーズン3・4を通して、「桜木が命を賭けて追っていたもの」と「井沢が家族を奪われた理由」が一本の線でつながっていきます。

シーズン5(2025年放送)で山内徹が再登場

2025年10月スタート予定のシーズン5『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査〜』では、舞台が「情報犯罪特命対策室(DICT)」へと移り、ベテラン警察官・二宮奈美(沢口靖子)が新たな主人公として登場します。

ここで注目なのが、ミハンから引き続き山内徹がDICTの一員として再登場すること。サイバー犯罪・情報操作・AI監視社会といった、より現代的で“数ヶ月後に検索需要が爆発しそう”なテーマに、山内視点でどう切り込んでいくのかが大きな見どころです。

シリーズ全体を通したテーマと進化

絶対零度シリーズ全体を通して貫かれているテーマは、「正義と復讐」「法と感情」「監視社会と自由」の三つです。

シーズン1・2では未解決事件や潜入捜査を通して“人間ドラマ”に寄っていた物語が、シーズン3以降はAIやビッグデータ、テロ対策、情報犯罪といったより現代的・近未来的なテーマへとスライド。2025年のシーズン5では「ネット詐欺・サイバー攻撃」が全面に押し出されるため、今まさにリアルタイムで議論されている“AIと監視社会”を考えるドラマとして再注目される可能性が高いシリーズと言えるでしょう。

絶対零度シーズン3を視聴できる動画配信サービス

「ネタバレを読んだら、やっぱり本編が見たくなった!」という人向けに、2025年時点での主な視聴方法を整理しておきます。配信状況は変わることがあるので、最終的には必ず公式サイトで確認してください。

TSUTAYA DISCASで全話無料視聴する方法

宅配DVDレンタルの「TSUTAYA DISCAS」では、『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜(シーズン3)』を含むシリーズ3作+スペシャル1話がレンタル可能です。旧作扱いのため、対象プランの無料お試し期間中であれば実質無料で全話視聴することもできます。

「配信サービスの見逃し配信はすぐ終わってしまうのが不安」「どうせならシリーズ1・2もまとめて見直したい」という人は、DVDレンタルで腰を据えて“シリーズ一気見”をするのもおすすめです。

FODプレミアムでの配信状況と注意点

フジテレビ公式の動画配信サービス「FODプレミアム」では、絶対零度シリーズの各シーズンが順次配信されています。シーズン3(2018年版)に加え、シーズン1〜2・4、スピンオフSPなどもまとめて視聴できるのが大きな強みです。

また、Amazonプライム・ビデオの「FODチャンネル for Prime Video」に登録することで、プライム会員特典と合わせてシーズン3・4やシリーズ全体を楽しむことも可能です。

注意点としては、無料お試し期間の有無や月額料金の改定などが時期によって変わる点。記事を読んだタイミングで「どのサービスがお得か」は変動するので、視聴前に最新情報をチェックしておきましょう。

絶対零度シーズン3に関するよくある質問

最後に、「絶対零度 シーズン3 ネタバレ」で検索してくる視聴者が気になりがちなポイントをQ&A形式で整理します。視聴前の予習にも、見終わったあとの復習にもどうぞ。

シーズン3は何話まで放送されましたか?

シーズン3『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』(2018年版)は、全10話構成です。月9枠で、初回は10.6%の視聴率スタート、全話平均でも10%超えを記録し、低迷していた当時の月9にとって“復活の一手”とも言える作品になりました。

上戸彩はシーズン3に出演していますか?

はい、桜木泉役の上戸彩は、直接的な出番こそ少ないものの、重要な場面で登場します。桜木の“死亡説”の裏で何が起きていたのか、ベトナムでの捜査や山内を救出するシーンなど、シーズン1・2から追ってきたファンにとっては胸熱な展開が用意されています。

シーズン3の黒幕は誰でしたか?

シーズン3時点での最大の黒幕は、警視庁次長・町田博隆です。彼はミハンシステムのテストケースとして行われたベトナムでの事件で冤罪を隠すため、赤川や井沢家の殺害を指示し、組織的な隠蔽を行っていました。

ただし、「井沢の家族を直接手にかけた人物」「ミハンの闇を実務レベルで担ってきた人間」という意味では、のちのシーズン4で明かされる篠田浩輝も、シリーズ全体の黒幕の一人と言える存在です。

シーズン3を見る前にシーズン1・2を見るべきですか?

結論から言うと、シーズン3から見始めてもストーリーは理解できます。ただし、桜木泉の過去や山内との関係、警察組織の変遷などをより深く楽しみたい場合は、シーズン1・2→シーズン3→シーズン4→(SP)→シーズン5という公開順での視聴がおすすめです。

特に「桜木はなぜそこまでして真相を追っていたのか?」という感情の重みは、前シーズンを経ているかどうかでまったく印象が変わってきます。

シーズン3の視聴率はどのくらいでしたか?

ビデオリサーチのデータによると、シーズン3の各話視聴率は10%前後を推移し、全話平均で約10.6%と報じられています。初回10.6%、最終回10.8%と、最後まで安定して2桁をキープした“堅実ヒット”作品でした。

この成功があったからこそ、2020年のシーズン4、そして2025年のシーズン5へとシリーズが続いていくことになったと考えられます。

絶対零度シーズン3完全ネタバレまとめ

シーズン3『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』は、「AIが弾き出した未来の犯人を、人間の意志で止めにいく」というコンセプトのもと、ミハンチームの苦闘と成長、そしてシリーズ全体の大きな謎の一端を描き切ったターニングポイント的シーズンです。

桜木泉の死の真相、井沢の妻子殺害事件、ミハンシステムの倫理、田村の仕置人問題——これらの要素が一気に収束することで、「ただの刑事ドラマ」から「AI・監視社会・復讐と赦し」を語るシリーズへと進化しました。

2025年放送のシーズン5では、舞台が“情報犯罪”に移り、SNSやサイバー攻撃、フェイクニュースなど、さらに現在進行形の問題に踏み込んでいくことが予告されています。今のうちにシーズン3を復習しておけば、「あ、この設定はミハン時代のあの事件につながっているんだ!」と気づけるポイントが必ず増えるはず。

これからイッキ見する人も、すでに見た人も——もう一度、井沢たちと一緒に“まだ起きていない犯罪”に立ち向かう緊張感を味わってみてください。

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