キルミーベイベー声優の死亡説は本当?2期がない3つの本当の理由

「キルミーベイベー」で検索すると、「声優 死亡」「2期 絶望」など、不穏なワードがずらりと並びます。SNSでは「キルミーベイベーは死んだんだ」というミームも広がり、「本当に誰か亡くなったの?」「2期が来ないのはそのせい?」と不安になる人も多いはずです。本記事では、声優死亡説の真相を事実ベースで整理しつつ、円盤売上・声優スキャンダル・作品構成といった観点から、2期が実現していない“本当の理由”をわかりやすく解説していきます。

目次

キルミーベイベー声優死亡説は誤解!

キルミーベイベーについて調べると、「声優死亡」「声優が亡くなったから2期は無理」といった不穏なキーワードがよく出てきます。
しかし結論から言うと、メインキャストの誰かが亡くなった事実はありません。
ここでは誤解の元になった出来事やネットスラングを整理し、「なぜこんな噂が広まったのか」を丁寧に解きほぐしていきます。

高部あいさんは死亡していない

まず最初に、もっとも多く名前が挙がる「呉織あぎり役・高部あいさん」についてはっきりさせておきましょう。

高部あいさんは、2015年10月にコカイン所持・使用容疑で逮捕され、その後起訴猶予処分となり、所属事務所から契約解除・芸能界引退という流れになりました。
事件のショックと芸能界からの完全撤退により、ファンの前から一気に姿を消したことで、

  • 「姿を見なくなった=亡くなった?」
  • 「キルミーベイベーの声優が死んだらしい」

といった極端な憶測が独り歩きしてしまったと考えられます。

しかし、報道・公式情報のどこにも「死亡」の事実はありません。
後述のように、現在は結婚し、一般人として生活していることが複数メディアで報じられています。

「声優死亡」という誤解が広まった3つの理由

「キルミーベイベー 声優 死亡」というキーワードがここまで強く定着した背景には、いくつかの要因が重なっています。代表的なのは次の3つです。

  • 呉織あぎり役・高部あいさんの逮捕と芸能界引退
  • 原作7巻の“ソーニャ死亡?”と噂されたホラー寄りエピソード
  • 「キルミーベイベーは死んだんだ」というネットスラングの拡散

1つ目は先ほど触れた通り、あまりにインパクトの強い逮捕報道と、そこからの完全フェードアウトです。作品の顔ともいえるキャラクターの中の人が突然メディアから消えたことで、「消えた=亡くなった」と短絡的に結びつけてしまう人が出てきました。

2つ目は、原作7巻に収録された心霊スポット回。血まみれのソーニャ、廃アパート、意味深なラストコマなど、「本当に死んだのでは?」と騒がれたホラー寄りの演出が話題になりました。実際にはオチがあり、ソーニャ本人は死んでいないのですが、「キルミー=怖い・死ぬ作品」というイメージに拍車をかけたのは確かです。

3つ目が有名なネットミーム「キルミーベイベーは死んだんだ」。
初動Blu-ray売上686枚という伝説的な大爆死スタートから、一転してBD-BOXやCDが売れ出すという“後から盛り上がる”展開の中で、「作品としては死んだ(商業的に終わった)」という自虐ジョークとして使われ始めました。

このフレーズが一人歩きし、「キルミー=死」という雑な連想と、前述の逮捕劇・ホラー回が混ざってしまい、「声優が死んだらしい」という誤情報が生まれてしまったと考えられます。

高部あいさんは結婚して一般人として生活中

その後の高部あいさんはどうなったのか。
2017年、報道各社は、彼女が12歳年上の弁護士男性と結婚し、第1子を妊娠していることを報じています。

  • 2015年:逮捕、事務所契約解除、芸能活動終了
  • 2016年:コカイン使用容疑などについて起訴猶予処分
  • 2017年:弁護士との結婚・妊娠が報じられる

現在は芸能界を完全に離れ、一般人として家庭を中心に生活しているとみられています。

つまり、「キルミーベイベーの声優は死んだ」という噂は完全な誤りであり、“作品のイメージ”と“現実の人物”を混同してしまった結果生まれた都市伝説的なデマといえるでしょう。

キルミーベイベー2期がない本当の理由①:円盤売上の失敗と成功の両面性

2期の話になると必ず語られるのが、伝説級に振れ幅の大きい円盤売上です。
1期放送当時は“爆死アニメ”とまで揶揄されながら、数年後にはBD-BOXやCDが売れ、再評価の波が来るという不思議な歩みを辿りました。

1巻初動686枚という衝撃的な爆死スタート

キルミーベイベーBlu-ray第1巻の初動売上は、わずか686枚。当時のアニメ業界でさえ、「これはさすがにキツい」と言われるレベルの数字でした。

この数字がネットで拡散され、「686枚しか売れなかったアニメ」としてネタ化。そこから「キルミーベイベーは死んだんだ」という自虐ミームが生まれていきます。

ただし、作品自体が嫌われていたわけではなく、

  • 放送時点での知名度不足
  • 電波系OP・EDばかりが話題になり、本編への導線が弱かった
  • ギャグアニメゆえに、円盤を買って何度も見直す層が限定的

といった要因が重なった“ビジネス上の失敗”だったと考えられます。

BD-BOXは5,741枚の大ヒット – それでも2期には届かず

ところが、放送終了から約1年半後に発売されたBlu-ray BOXは初動4,055枚、累計5,741枚と立派なヒットを記録します。

さらに、OVA付きベストアルバムCD「キルミーベイベー・スーパー」は初動7,319枚・累計9,564枚、主題歌CDも1万枚以上売れるなど、“後から売れる”逆転現象が起きました。

それでも2期が動かなかったのは、

  • BD-BOXやCDのヒットは「過去作のカルト人気」であり、新規2期制作の採算ラインとは別物と見なされた
  • 「初動686枚」の印象が強烈すぎて、スポンサー的にはリスキーなタイトルと評価され続けた

といった事情が大きいと見られます。

アニメ業界における続編制作の損益分岐点とは

一般的に、深夜アニメの続編が検討されるのは、

  • 円盤平均3,000〜5,000枚を超えた
  • 原作売上が大きく伸びた
  • 配信・グッズなどトータルで“黒字確実“と判断できる

といったラインを満たした場合が多いと言われます(作品や時代によって幅あり)。

キルミーベイベーは、

  • 単巻円盤は平均700枚前後と厳しい
  • BD-BOX・CDはヒットしたが、「レジェンド級の爆死からのカルト人気」という特殊ケース

という歪な売れ方をしているため、「2期を作れば安定して売れる」とは言い切れないタイトルになってしまいました。

キルミーベイベー2期がない本当の理由②:声優・高部あいの逮捕とイメージ問題

2つ目の理由は、多くのファンが「最大のハードル」として挙げる声優事情とイメージリスクです。

2015年10月のコカイン所持による逮捕の衝撃

2015年10月、呉織あぎり役を演じていた高部あいさんが、コカイン所持の容疑で逮捕されました。
その後、起訴猶予処分となったものの、所属事務所は契約解除を発表し、彼女は芸能界から事実上引退します。

「全日本国民的美少女コンテスト」出身の清純派イメージから一転しての薬物スキャンダルは、多くの人に強烈なインパクトを残しました。

スポンサーが敬遠する薬物事件の重大性

アニメの続編制作には、複数企業が出資する製作委員会方式が主流です。
そこに「薬物逮捕で引退した元キャストが関わっていた作品」というタグがつくと、どうしてもスポンサーの心理的ハードルは上がります。

  • 過去の事件がメディアで掘り返されるリスク
  • 作品タイトルと「薬物」「逮捕」のキーワードが検索結果でセットになり続けるイメージダウン
  • コンプライアンスを厳しく見る企業ほど、「あえてこのタイトルで勝負する理由がない」と判断しやすい

こうした理由から、「他にいくらでもタイトル候補があるのに、わざわざキルミーで賭ける必要はない」と考えられてしまうのは自然な流れでしょう。

声優交代では解決しない「事件の記憶」

実際、スマホゲーム『きららファンタジア』では呉織あぎりの声優は篠田みなみさんに交代しており、新しいあぎり像はファンからも概ね好意的に受け止められています。

しかし、テレビアニメ2期となると話は別です。

  • メインキャラの声優交代はそれだけで賛否を呼ぶ大事件
  • 「なぜ交代したのか」が解説記事やまとめサイトで繰り返し語られ、結果的に過去の逮捕報道が再燃する
  • 宣伝・インタビューでも“触れてはいけない話題”が常に背後にある状態になる

つまり、声優を変えたとしても、「過去の事件」という火種そのものは残り続けるのです。
企業のブランドイメージを重んじるスポンサーほど、「リスクの割にリターンが読めないプロジェクト」と見なしてしまう可能性が高いでしょう。

配信停止となった過去作品への影響

薬物スキャンダルが起きた際、ドラマやCMなど過去出演作が配信停止・再放送自粛になるケースは少なくありません。
キルミーベイベーも、事件当時に関連商品・映像ソフトの扱いがネットで話題になりました。

幸い、作品そのものは「黒歴史」として完全封印されることはなく、現在も配信や再放送で触れられる状況は残っていますが、「2期という新たな投資」を決断するには十分なハードルになっていると考えられます。

キルミーベイベー2期がない本当の理由③:1期が綺麗に完結している

3つ目は作品内容そのものに関わる理由です。
キルミーベイベー1期は、13話という短い尺の中で、やすなとソーニャの関係性をきれいに描き切った「完結感のある終わり方」をしています。

最終話で描かれた完璧な友情の物語

アニメ最終話「きるがみーしてべいべする」では、いつものようにやすなの悪ふざけに付き合わされるソーニャ…という日常の延長線上で、2人の友情がクライマックスを迎えます。

原作では割とドライなオチがつくエピソードも、アニメでは「ソーニャがやすなに手を差し伸べる」という象徴的なシーンに変えられており、視聴者の間でも名シーンとして語り継がれています。

この、「ギャグで始まりギャグで終わりながらも、どこか胸が温かくなるラスト」の完成度が高すぎるがゆえに、

  • 「ここで終わってほしい」というファン心理
  • 「下手に続けてクオリティを落としたくない」という制作側の葛藤

が生まれているとも考えられます。

無理な続編よりも思い出を大切にする判断

きれいに終わった作品ほど、「2期が来ない」という現象はアニメ界では珍しくありません。

  • 『ゆゆ式』
  • 『月刊少女野崎くん』
  • 『緋弾のアリア』(TVシリーズとしては長らく続編なし)

など、ファン人気は高いのにアニメ続編が長年作られていない例は多く、その多くが「1期で作品としてまとまっている」という共通点を持っています。

キルミーベイベーも同様に、

  • 1期は1期で完成された日常ギャグ作品として評価されている
  • 続編を作るなら、それに見合う“新しさ”や“テーマ”が必要になる

というハードルがあり、「とりあえずファンが望んでいるから2期」というノリでは動きづらいタイトルだと言えるでしょう。

原作ストックは十分あるが再始動の決め手に欠ける

原作コミックスは現在も刊行が続き、ストック自体は2期を作るには十分な分量があります。
また、ホラー寄りの回・曇らせ展開など、2期で映像化すれば話題になりそうなエピソードも多いです。

ただし、

  • 商業的リスク(円盤初動の大爆死)
  • イメージリスク(過去のスキャンダル)
  • 作品としての完結感の高さ

という3つの壁を同時に乗り越える“決定打”には、まだ欠けているのが現状と言えるでしょう。

キルミーベイベー2期デマ騒動の歴史

それでもなお、SNS上では定期的に「キルミーベイベー2期決定!」というデマが流れます。
中でも大きな騒ぎになったのが、2021年2月の“TBSロゴ事件”です。

2021年2月の「2期決定」デマとTBSロゴ問題

2021年2月、「キルミーベイベー2期決定」と書かれた番組表風の画像がTwitterに投稿され、一気に拡散。
一時はTwitterトレンドに「キルミーベイベー2期」が浮上し、本物だと信じたファンも少なくありませんでした。

しかし冷静なファンが画像を検証した結果、

  • 画像右上のTBSロゴが、すでに使用されていない旧ロゴだった
  • 実際の編成と時間帯が合っていない

といった点から、「悪質なコラ画像によるデマ」であることが判明します。

定期的にトレンド入りする「キルミーベイベー2期」

この事件以外にも、キルミーベイベーは

  • 毎年のように「今日はキルミーベイベー2期の日」と勝手に盛り上がる
  • 他作品の復活ニュースのたびに「次はキルミー2期だろ」と名前が出る

といった形で、定期的にTwitter(X)でトレンド入りする常連タイトルになっています。

デマが起こる度に注目される作品の根強い人気

皮肉なことに、こうしたデマやミームが繰り返されるたびに、

  • 「なんでこんなに2期を望まれているの?」と新規ファンが興味を持つ
  • BD-BOXや配信で1期を見直す人が増える

という現象が起き、作品のカルト的人気はむしろ強化されているとも言えます。

「2期は来ない」と言われ続けながらも、10年以上話題の火が消えないタイトル――それが、現在のキルミーベイベーの立ち位置だと言えるでしょう。

キルミーベイベー2期の可能性はゼロなのか?

ここまで読むと、「やっぱり2期は無理なんじゃ…」と思ったかもしれません。
確かにハードルは高いですが、可能性が完全にゼロとは言い切れない材料も存在します。

名作復刻ブームに乗れる可能性

近年、過去の名作・カルト作品が再アニメ化・新作映画化される例が増えています。

  • 『シティーハンター』新作劇場版
  • 『めぞん一刻』など往年のラブコメの再評価
  • 旧作ロボアニメや美少女アニメのリブート企画

といった“リバイバルブーム”の流れに、キルミーベイベーが乗る可能性はゼロではありません。

「686枚から伝説へ」というストーリー性は、令和の今こそ逆転劇として映える題材でもあります。

きららアニメの新作ヒットが追い風になる可能性

『ぼっち・ざ・ろっく!』など、きらら系作品が令和でも大ヒットを飛ばしたことで、「きらら原作×音楽・ギャグ・日常」のポテンシャルが再評価されています。

キルミーベイベーは、きらら作品の中でも「電波ソング」「ぶっ飛んだギャグ」という意味で唯一無二の個性を持っており、

  • 曇らせブームに寄せたホラー寄りエピソード
  • 令和アレンジのOP/ED
  • SNS映えするショートクリップ的な笑い

など、今のトレンドと噛み合う形で再構築する余地は十分あります。

ファンの熱意が制作を動かした事例

アニメ業界では、ファンの粘り強い支持が続編・新作を実現させた例も少なくありません。

  • 長年の円盤・配信売上とイベント人気から続編が決まった深夜アニメ
  • クラウドファンディングをきっかけに再アニメ化が動き出した作品

など、「数字」と「熱量」が積み重なれば、10年越しの復活が起きることもあります。

キルミーベイベーの場合も、

  • BD-BOXやサントラの売上
  • 配信での視聴データ
  • SNS上の定期的な盛り上がり

といった要素が積み重なれば、どこかのタイミングでプロデューサーの目に留まる可能性はあります。

原作者カヅホ氏の活動と作品の継続

原作漫画は今も連載が続いており、カヅホ先生の筆は止まっていません。
連載が続く限り、メディアミックスの可能性は理論上ゼロにはなりませんし、節目の巻数や記念タイミングでの新プロジェクトが企画されることも考えられます。

キルミーベイベーに関するよくある質問

キルミーベイベーの声優は本当に死亡したの?

いいえ、メインキャストの死亡報道は一切ありません。
呉織あぎり役の高部あいさんは、2015年に薬物関連で逮捕され芸能界を引退しましたが、その後は結婚・出産が報じられており、現在は一般人として生活されています。

「声優死亡」という噂は、逮捕→引退→表舞台から消えたこと、ホラー回の存在、ネットミームの「キルミーベイベーは死んだんだ」などが混ざった完全な誤情報です。

高部あいさんは今何をしているの?

詳細な職業や日常は一般人となった現在は公表されていませんが、報道によれば弁護士の夫と都内のマンションで暮らし、子どもを育てながら家庭を中心とした生活を送っているとされています。

再び芸能活動に戻る意思はないとみられており、キルミーベイベーを含む過去の出演作は“思い出”として残っている状態です。

キルミーベイベー2期の可能性は何%くらい?

これはあくまで外部からの推測になりますが、現実的にはかなり低い(1〜5%程度)と見ているファン・ライターが多い印象です。

  • 円盤初動の大爆死というビジネス上のマイナス
  • 声優スキャンダルによるイメージリスク
  • 1期の完成度の高さ

を考えると、「普通に考えれば企画が立ち上がりにくい」タイトルなのは事実です。
ただし、配信ビジネスの変化やリバイバルブーム、きらら系の新たなヒット次第では、完全にゼロと断言することもできません。

声優が変わっても2期はできないの?

技術的・制作的には、声優交代で2期を作ること自体は可能です。
実際、ゲーム『きららファンタジア』では篠田みなみさんが呉織あぎり役を務めており、新しいあぎり像はファンにも受け入れられています。

ただし問題は、

  • 声優交代の背景に薬物事件がある
  • その事実が宣伝・報道のたびに掘り返されるリスク

という“外側の事情”の方です。
スポンサーや放送局のリスク判断を考えると、「声優を変えれば万事解決」というほど単純ではないのが現実でしょう。

「キルミーベイベーは死んだんだ」の意味は?

このフレーズは、もともと「作品が商業的に終わった(=円盤が売れなかった)」という自虐ジョークとして生まれました。

  • BD第1巻初動686枚という衝撃の数字
  • そこからBD-BOXやCDが売れて“死体蹴り的に話題になる”流れ

がネタ化され、「もう商業的には死んだ作品だけど、俺たちは好きだぞ」というファンの複雑な愛情が込められたミームです。

本来は作品そのものが終わった」という比喩的な表現であり、声優本人の生死とは一切関係ありません。

キルミーベイベー声優死亡説と2期問題のまとめ

  • キルミーベイベーの声優死亡説は完全な誤情報であり、実際に亡くなったキャストはいない
  • 呉織あぎり役・高部あいさんは、薬物事件をきっかけに芸能界を引退し、その後弁護士の男性と結婚・出産して一般人として生活している
  • 2期が実現しない背景には、伝説級に厳しい円盤初動と、BD-BOX以降の“後から売れる”歪な実績・声優スキャンダルとそれに伴うイメージリスク・1期が綺麗に完結しているがゆえの「続編の難しさ」が複雑に絡み合っている
  • それでも、名作復刻ブームやきらら系の再評価、ファンの熱量次第では、“奇跡の復活”がゼロとは言い切れない

キルミーベイベーは、放送から10年以上経った今も、「2期は来ないのか」「声優は今どうしているのか」と語られ続ける稀有な作品です。
死亡説やデマに振り回されるのではなく、まずは1期を見返し、原作を読み返し、作品そのものを楽しむことが、何よりの“供養”であり“応援”になるはずです。

いつか本当に「キルミーベイベー2期決定!」というニュースが現れるその日まで、
ファンそれぞれのペースで、静かに、そして熱く、この作品を推し続けていきましょう。

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